マウスコンピュータのBPOミニタワーパソコン

LUV MASHINEシリーズのレビュー

今回は配線編です。

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私が購入したのはLM-iH301S-SPというモデルで、限定版なのでもうありませんが型番は構成によってころころ変わるのでどうでもいいです。

マウスコンピュータ全体がどうかは知りませんが、少なくとも同じケースで同じシリーズ展開をしているLUV MASHINEシリーズでは配線はほぼ同じだと思います。

購入のご参考になれば幸いです。


 


早速実際の配線を見ていきましょう。


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中はこんな感じ。

そこそこすっきりまとめられていると思います。

裏配線の方がいいのならこのケースでは無理です。


電源が必要な構成パーツが最小限(マザーボード全般、DVDドライバ、HDD、SSDのみ)なのもありますが、ちゃんとかさばらないようにまとめられて余ったスペースに押し込まれているのは好感が持てます。

メーカーによってはそれもせずに配線が縦横無尽に広がっているところもありますから。さすがにまとめられていないようなことはないでしょうけどね。


別角度から。

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電源側から斜めにマウント側を撮っています。

このように空いたスペースにできるだけ配線が押し込まれています。



よっぽどこだわる人でない限りはこのくらいで満足するんじゃないかと思います。


そりゃ言うなら配線余ってたゆませてるとか、裏配線の方がとか、そもそも構成がシンプルで当てにならないとか色々あるかもしれません。


しかしLMはあくまでライト層向けなのでこのくらいでいいんじゃないかと思いますね。


可もなく不可もなくといった感じ。

個人的にはもっとゴチャゴチャしているのも覚悟していたので助かりました。




最後にもうちょっと大き目の画像。上下二分割で。


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どうせ電源変えるのでいくら配線が綺麗でも汚くても私には関係ないんですけどね。


配線自分でやるので結局自分次第。




配線が気になる方の参考になれば幸いです。



あと最後に注意

私のがこうだからといって同じになるとは限りません。

構成が変われば当然配線も変わりますし、全く同じ構成でも多少は変わる可能性があります。

あくまで参考程度で考えてください。