DDの使い勝手や便利なところ。

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まず可愛いところ。





概要



まずDDの特徴の一つとして、自動マーキングがあります。

近くの人(敵・捕虜)、野生動物、植物、地雷などを吠えて教えてくれ、敵と動物は画面にマーキング、植物、地雷はマップに表示されます。


更にミッション目的などの特別な対象は○が付く(自分でマーキングした時につくあれ)ので、顔をはっきり見て対象を絞り込む必要さえありません。



ただしこのマーキングは一時的なもので、DDの索敵範囲から外れるとマーキングも外れてしまうところはご注意を。

場所がわかったら自分でマーキングを付けておいた方が確実です。

DDが負傷退場した場合も外れます。


とは言え、DDが共にいる限り近づけばまたマーキングされますので心配はありません。

移動する対象だけはマーキングしておいた方がいいでしょう。遠くに行くと外れますから。







指示できることは以下。



待てでその場に待機します。

この指示がない限りずっと付いて来ます。可愛い。



口笛で離れたDDを呼びます(召喚)。



吠えろは文字通りワンワン吠えさせます。

バイオニックアームのノックよりも広範囲なので少々遠くの敵にも聞こえます。(検証してませんが30mくらい届く気がする)



足止めしろは初期の命令で、敵を少しの間だけ足止めします。

この間敵はプレイヤーを認識することが出来ません。

敵の状況によってですが、DDが走り寄ってくるのを見ると撃ってくることもあります。

あまり開けたところで遠くから命令するとDDがやられてしまうかも。





以下は開発によって得られる命令です。


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やれ(敵殺害)

文字通り敵を殺害します。

足止めが殺害に変わる感じ。



やれ(敵気絶)

敵を気絶させます。ビリビリナイフ。

同上。



回収しろ

フルトン回収に行かせることができます。
 

 


使用感



自動マーキングが優秀です。

DDといるだけで索敵の必要がありません。


匂いで感知しているので屋内でも壁の向こうでも関係なしに全てマーキングしてくれます。

敵の位置がわかることで鉢合わせの可能性はゼロになります。

そして本来なら尋問して探す捕虜の場所がわかるので時間短縮。捕虜の場所がわからない時などはDDを呼べば一発解決でしょう。



ただ、戦闘能力はクワイエットやD-Walkerに比べて劣ります。

やれも可能ですが、戦闘態勢下ではすぐ撃ってくるのであまり使えない。ボス戦なんてもっての他。


ただ自動マーキングは常に有効なので敵の居場所がわかるだけでかなり助かりますね。




潜入がかなり楽になるバディと言えます。