最初に断っておきますが、この記事には試遊の感想やPSVRの体験記録はありません。
PlayStation LIVE Circuitとは、東京ゲームショウで展示されたタイトルを後日試遊できるイベントのことで、会場によって差はありますがステージなども開催されます。
(「サーキット」には巡回というような意味があり、地方を回るという意味合いでしょう)
要するに地方都市でもPS限定で小規模な東京ゲームショウをやってくれる、地方ユーザーにとってありがたいイベントです。
当日は不運にも大事な用事があったので合間を縫ってではありますが行ってきました。
(法事を途中で抜け出して用事を済まし、すぐにまた戻らなければいけなかったのだ)
会場はPS色(青色)に輝くサイバーな空間。
狭いスペースながらも凝った作りでした。
入るにはPSアカウントが必要とのことでしたが、間違えてエレベーターで入ってしまってチェックインは無し。
「あれ・・・?アカウント掲示無しでも入れた・・・?」なんて思ってブラブラしておりましたら、入り口(本当はここから入るようだ)で受付を発見。
中から出てきたせいで「お帰りですか?」と声をかけられるも、「いえ受付です」と訳のわからないことを言い無事にチェックイン。
手提げ的なものと簡単なパンフレット、そして水(!)をゲット。
時間が無かったので試遊は諦めることにしました。
気になっていたPSVR、ラチェット&クランク、トゥモローチルドレンなどを遠巻きに眺めることしかできなかった。
とは言えラチェット&クランクは聞くと30分待ちとのことだったのでそこまで長時間待つということは無かったのかな。もう少し時間があれば・・・CODとかは並ぶことさえ許されず締め切りだったのでタイトルによるのか。
PSVRをぜひとも体験したかったのですが、抽選受付終了時刻に間に合わず、抽選を受けることさえできませんでした。
メイン会場は地下2Fで、別にPSVR試遊当選者だけが入れる部屋が9Fに設けられていたみたいです。当然そっちには行けませんでした。
ただしメイン会場にもPSVRのブースが三面くらいはあり、そこで指をくわえてPSVRを付けた人を見る。
どうやら薄着のコンパニオンとマンツーマンで試遊するようだ。
こ れ は き つ い
コミュ障というほどではないもののフランクに誰とでも話せる方ではない私にとってはハードルが高い。
PSVRは電器屋さんで試せるようになってからでいいかもしれない。
タイトル別に少しだけ。
特に目に付いたのが「ラチェット&クランク」です。
元々好きなタイトルで1、2、FUTUREとプレイしています。
2016年に発売する「ラチェット&クランク THE GAME」は一作目のフルリメイクです。
とうとう「PS4を買ったらまずこれをやれ」というタイトルになりえるものが出たって感じ。
そりゃウィッチャー3、GTAVは最高です。ただ万人に薦められるものではない。
その点ラチェット&クランクは子供はもちろんのこと大人でも楽しめるゲームであることは保障しますし、試遊を見た限り画面のリッチさも凄い。トゥーン調でもここまで綺麗だとかなり印象が違います。元々綺麗でしたがもう一段階上をいっている。見比べなくても一目でわかるレベル。
PS4のマシンスペックを存分に体験できるタイトルで、かつ万人が楽しめてPS4独占という、これらの点でとりあえずこれという鉄板タイトルになり得ると思う。
まぁ触ってはいないんですけどね。
タイトルのことはこれくらいで。トゥモローチルドレンは試遊で印象がガラッと変わるようなゲームでは無さそうなのでいいや。ステージイベントも時間が合わず見ていません。DQBのVita版が見られたらしいので悔しい。
会場のことなのですが、想像とは違いかなり静かでした。
スクリーンに映っているCMの音が流れているくらいで、入り口から叫んで会場の奥にいる人にも聞こえるんじゃないかというくらい。
こういうイベントにあまり行ったことがないのですが、もっとうるさいものではないんですかね。
個人的にはもっとガチャガチャしててもいいのにと思いました。試遊では皆ヘッドホンを付けていましたし。
別に文句ではないですけどね。ちょっと寂しかったかな。
最後に、こんなイベントを一年に一回くらいはやってくれているということに感謝したい。
ファンとしてはこういうイベントがあると嬉しいのですが、広告の費用対効果としては決して高くはないと思います。
ファンサービスの色が強いのではないでしょうか。
地方ではゲームイベントなんてゲーセンのローカル大会くらいのもので、家庭用ゲームのイベントなんてほぼありません。オフ会のようなものならいざ知らず、メーカー主催のイベントなんて皆無に等しいのではないかな。
それを東名阪(名古屋ではやってないですが)を飛び越えて札幌福岡でもやってくれるなんて嬉しい限りですよ。
割かし盛況だったと思います(入場の番号が16時時点で400中盤でした)し続いて欲しいものです。
PlayStation LIVE Circuitとは、東京ゲームショウで展示されたタイトルを後日試遊できるイベントのことで、会場によって差はありますがステージなども開催されます。
(「サーキット」には巡回というような意味があり、地方を回るという意味合いでしょう)
要するに地方都市でもPS限定で小規模な東京ゲームショウをやってくれる、地方ユーザーにとってありがたいイベントです。
当日は不運にも大事な用事があったので合間を縫ってではありますが行ってきました。
(法事を途中で抜け出して用事を済まし、すぐにまた戻らなければいけなかったのだ)
会場はPS色(青色)に輝くサイバーな空間。
プレイステーション公式@PlayStation_jp【PS LIVE Circuit 2015福岡】多数のお客様で大変賑わっております!お近くにお越しの方はぜひご来場ください!! #PSライブサーキット
2015/10/24 14:30:22
https://t.co/QwVm0DzCPv https://t.co/zYNYsPl2IN
狭いスペースながらも凝った作りでした。
入るにはPSアカウントが必要とのことでしたが、間違えてエレベーターで入ってしまってチェックインは無し。
「あれ・・・?アカウント掲示無しでも入れた・・・?」なんて思ってブラブラしておりましたら、入り口(本当はここから入るようだ)で受付を発見。
中から出てきたせいで「お帰りですか?」と声をかけられるも、「いえ受付です」と訳のわからないことを言い無事にチェックイン。
手提げ的なものと簡単なパンフレット、そして水(!)をゲット。
時間が無かったので試遊は諦めることにしました。
気になっていたPSVR、ラチェット&クランク、トゥモローチルドレンなどを遠巻きに眺めることしかできなかった。
とは言えラチェット&クランクは聞くと30分待ちとのことだったのでそこまで長時間待つということは無かったのかな。もう少し時間があれば・・・CODとかは並ぶことさえ許されず締め切りだったのでタイトルによるのか。
PSVRをぜひとも体験したかったのですが、抽選受付終了時刻に間に合わず、抽選を受けることさえできませんでした。
メイン会場は地下2Fで、別にPSVR試遊当選者だけが入れる部屋が9Fに設けられていたみたいです。当然そっちには行けませんでした。
ただしメイン会場にもPSVRのブースが三面くらいはあり、そこで指をくわえてPSVRを付けた人を見る。
どうやら薄着のコンパニオンとマンツーマンで試遊するようだ。
こ れ は き つ い
コミュ障というほどではないもののフランクに誰とでも話せる方ではない私にとってはハードルが高い。
PSVRは電器屋さんで試せるようになってからでいいかもしれない。
タイトル別に少しだけ。
特に目に付いたのが「ラチェット&クランク」です。
元々好きなタイトルで1、2、FUTUREとプレイしています。
2016年に発売する「ラチェット&クランク THE GAME」は一作目のフルリメイクです。
とうとう「PS4を買ったらまずこれをやれ」というタイトルになりえるものが出たって感じ。
そりゃウィッチャー3、GTAVは最高です。ただ万人に薦められるものではない。
その点ラチェット&クランクは子供はもちろんのこと大人でも楽しめるゲームであることは保障しますし、試遊を見た限り画面のリッチさも凄い。トゥーン調でもここまで綺麗だとかなり印象が違います。元々綺麗でしたがもう一段階上をいっている。見比べなくても一目でわかるレベル。
PS4のマシンスペックを存分に体験できるタイトルで、かつ万人が楽しめてPS4独占という、これらの点でとりあえずこれという鉄板タイトルになり得ると思う。
まぁ触ってはいないんですけどね。
タイトルのことはこれくらいで。トゥモローチルドレンは試遊で印象がガラッと変わるようなゲームでは無さそうなのでいいや。ステージイベントも時間が合わず見ていません。DQBのVita版が見られたらしいので悔しい。
会場のことなのですが、想像とは違いかなり静かでした。
スクリーンに映っているCMの音が流れているくらいで、入り口から叫んで会場の奥にいる人にも聞こえるんじゃないかというくらい。
こういうイベントにあまり行ったことがないのですが、もっとうるさいものではないんですかね。
個人的にはもっとガチャガチャしててもいいのにと思いました。試遊では皆ヘッドホンを付けていましたし。
別に文句ではないですけどね。ちょっと寂しかったかな。
最後に、こんなイベントを一年に一回くらいはやってくれているということに感謝したい。
ファンとしてはこういうイベントがあると嬉しいのですが、広告の費用対効果としては決して高くはないと思います。
ファンサービスの色が強いのではないでしょうか。
地方ではゲームイベントなんてゲーセンのローカル大会くらいのもので、家庭用ゲームのイベントなんてほぼありません。オフ会のようなものならいざ知らず、メーカー主催のイベントなんて皆無に等しいのではないかな。
それを東名阪(名古屋ではやってないですが)を飛び越えて札幌福岡でもやってくれるなんて嬉しい限りですよ。
割かし盛況だったと思います(入場の番号が16時時点で400中盤でした)し続いて欲しいものです。
コメント