NEED FOR SPEED
50時間弱ほどプレイしました。
原点回帰を銘打った「NEED FOR SPPEED」というタイトル通り、ストリートレーサー(走り屋)を疑似体験することに重きを置いた本作。
非常にレビューしがいのあるタイトルだと感じました。
おそらくAmazonなんかのレビューを見ても同じようなことが書いてあることだろうと思います。それだけ明確にコンセプトを打ち出せているし、反面、疑問符が大きく浮かぶ部分もあるのです。
ゲーム・・・いやあらゆる創作物において永遠のテーマかもしれません。
リアリティ、もしくは現実感。
多くのフィクションには一定のリアリティが必要です。
例えを出すまでも無いでしょうが、ファンタジー世界のようなありえないものを描こうともそこに人が傾倒するのは現実感があるからで、タンスや駅のホームから異世界へ突入するのは自己をフィクションに投影することが容易になるから。
もしそうでなくても、中つ国の住人は我々と同じところで笑い、驚き、悲しむでしょう。
フィクションであってもリアリティは必要なのです。
ゲームだって例外ではありません。
ゲームが持つ「リアル・リアリティ・現実感」は多くの場合グラフィックに対する評価だったりしますが、今ほど実写との差を埋められるようになる前にリアリティを追求し、他に比べて高いレベルで表現できていたジャンルがあります。
それがレースゲームなのです。
理由は超簡単で、実在のメーカーの実在の車が登場してきたから。
これをリアリティと言わずなんとする。
技術の進歩と共にグラフィック面でもリアルを追及し、いつも一歩先を行くジャンルであったのです。
※画像は「Project CARS」
前置きが長くなりましたが、レースゲームとリアリティはただならぬ関係にあるというわけ。
そして本作にはゲームにおけるリアリティのネクストレベルを目指す意欲が感じられます。
・実在のカリスマ達が実写で登場
車好きには知られた人物が本人役で登場します。
・実車は当然として、実在のカスタムパーツまで
比較的走り屋がよく乗っている(た)ような車種(180SXやRX-7など)が多く、カスタムパーツもrocket bunnyなど実在のもの。
・夜しかない
確かにリアルだと活動時間は夜でしょうな。
・グラフィックも驚異的
実車パートにCGの車が映りこんでも違和感が無いというのは凄い。凄すぎる。
夜の街に繰り出しドリフトの練習をしたり、ストリートレースに出て稼いだお金でチューンしたり、たまにはスピード違反で警察に追われたり・・・
私はアメリカに行ったこともないですが、アメリカのストリートレーサーってこんな感じなのかなと思うほどにリアル。
走り屋ライフを擬似体験することができます。
ゲーム部分からストーリーに至るまでこのコンセプトを貫いている為、一本筋の通った骨太のゲームとなっているのです。
ただし
上で挙げた部分については成功してリアリティをより高くできているものの、その一方でリアリティの構築に絶対必要な要素が欠けているのです。
このミスマッチが何故起こってしまったのか・・・
・MT無し
・運転席視点無し
私は元々レースゲーフリークでもありませんが、この二つが残念でなりません。非常にもったいない。
特に運転席視点が無いのは納得がいかない。ボンネット視点はありますが、これはFPS視点とは呼べません。
疑似体験させるゲームにも関わらず視点だけはファンタジーなんてミスマッチもミスマッチ。
おそらく内装まで描写するほどの労力を他に裂いたということなのでしょうが・・・コンセプトと大きくズレているものが視点って・・・常に見ることになりますからね。サングラスをかけて映画館に行くようなものだよ。
とは言え、必要無い人には必要無いのも確か。後方視点の方が操作しやすいですし。
MTも人によっては嫌だろうということで挙げましたが、私には必要無いのでマイナスポイントにはなりませんでした。これと同じ。
自分の車を所有して強くしていくゲームでは否が応にも愛車に愛着が沸くというものですが、本作はそこも大きくフィーチャーしていて好印象です。
車をカスタムできるのですが、カスタムパーツ自体の数はそれほどでもありません。しかし、ラッピングの自由度が物凄い。
既存のグラフィックを貼ることができるのはもちろん、○や△を大量に貼ることができるので、複雑な模様も努力次第では再現できます。
このくらいなら1時間もかからず作成できるでしょう。
幾何学模様を組み合わせて自分で作りました。
こちらはもう少しグラフィカルなラッピングを使っています。
テキトーに貼り付けてもかっこよくなるのでやっていて楽しいです。
見た目に加えて「相棒感」の演出に一役買うのがチューニング。
グリップかドリフトかというバランスをいじることが主ではありますが、これだけでも走りが随分違います。
全体を一括して設定することもできますし、ブレーキの効きやサスの固さやタイヤの種類などを細かく設定でき、自分好みの一台を仕上げることも可能。
「これだ」と思うセッティングを探すだけで面白い。少しだけ変えて試走してを繰り返して愛車との親和性を高めていく内に、手放せない一台へと進化していくことでしょう。
私は上のR35を自分好みにバッチリ決めていて、途中で乗り換える気が起こらないほどでした。
乗り換えてみるものの途端にレースで勝てなくなってR35に戻ってしまうということを繰り返すハメになったのも良い思い出です。
車を運転し続けるゲームですから、運転が楽しくなければいけません。
そこについては合格点です。
挙動はゲーム寄りになっていて、グランツーリスモのようなレースシミュレータよりは随分ファンタジーな印象。
ファンタジー挙動だからといってありえない動きをするわけでもなく、リアル運転とゲーム運転のバランスが良い具合で、比較的簡単にかっこいいドライビングを再現することが可能になっています。
特にこれを感じるのがドリフト。セッティングによっては凄く楽にドリフト走行できるようになっています。
しかしあまりケツをぶんぶん振り回せばその分タイムは落ちる。
運転していて楽しいというだけで、ドライビングゲームとしては合格と言っていいかもしれません。
ゲームシステムには難点があります。
このゲームではレースでお金を稼いでもっと良い車に乗り換えたり、良いパーツを買ったりして速い車を追い求めていくことになるわけですが、パーツのアンロックは全てレベル(REP(尊敬度)によってレベルが上がる)依存で、車購入に至っては初期からお金さえあれば何にでも乗ることができます。
その上、速い車に乗ればレースで勝てるというわけでもなく、自分が速ければ敵も速くなる仕様。
このせいであまり速い車に対する羨望とか、パーツを良いものに変えた達成感が感じ辛い。
そもそも登場車種が少ないし。
もっと絞ってよかったのではないかと思います。
初期は古い年式の車しか買えないとか、値段をもっと高くするとか、レースの賞金を減らすとか。
そうすると「やっと念願のポルシェに乗れる!」と達成感が大きく感じられたでしょう。
良い言い方をすると、ゲームシステムが簡素で走りに集中できる作り。
悪く言うとプレイの幅が狭くすぐに頭打ちになる。
都市を自由に走り回ることができます。
マップの出来はなかなか。
ただし夜しか無いのは寂しいですね。雰囲気は出ますけど、昼も欲しかったというのが正直なところ。
そして致命的なのが雨。もうずっと雨。
天候が変化するのは時間ではなく場所です。ある場所では常に夜でまたある場所では常に朝方。なんじゃこりゃ。
フィールドには常に他のプレイヤーとNPCの走り屋が居ます。
それはもうあちらこちらに居ます。
それらの車とはストリートで喧嘩を吹っかけることができ、こちらの方がレースイベントよりも現実の走り屋っぽい。
赤信号で隣に走りそうな車がきたらエンジン噴かすでしょ?あの感じ。
峠をノロノロ登っていたら上から猛スピードでドリフトしてくる車とすれ違ってびっくりさせられたり、ランダム性の高いフィールドとなっていてただ流しているだけでも楽しめます。
ストーリーは実写ムービーと携帯の通話で進みます。
基本的には街にやってきた主人公が仲間と共に各分野で尊敬を集めていき、その分野の有名人と知り合うといったような内容。
実写ってどうなんだろうと思いましたが、これが意外に良い。
進み方はスムーズで違和感無くストーリーを楽しむことが出来ます。
しかし、肝心のストーリーが良くない。
いや・・・良くないというほどでもないのですが、なんかこう・・・おざなりというか、盛り上がりに欠けるんですよね。
仲間と「イエーイ!さっきのランはやばかったな!チアーッズ!」とか言ってモンスターで乾杯するシーンとかはいいんですけど、物語が良くも悪くも現実的なんですよ。
いや実際こんなことはないだろうという夢のような展開ではあるのですが、思いもよらない大事件が起こったり仲違いしたりといったことが無い為、なんていうかこう・・・盛り上がりに欠ける。これしか言いようが無い。
まぁ、ストーリーには期待しなくていいです。
運転自体の楽しさ、カスタムの幅の広さ、マップの雰囲気など、レースゲーム、ドライブゲームとしてはなかなか良い出来です。
特に自分だけの車を簡単に作ることが出来る点は特筆すべき。
一方で、ゲームとして楽しむにはあまりにも幅が狭いシステムです。
ゲームコンプリートを目指すタイプの人には向いていない。
かと言ってただただ愛車でドライブしたいという方には天候のせいで物足りないかも。
非常に惜しいゲームだと思います。
ただ、人によってはたまらないゲームであることは間違いない。
走り屋を疑似体験したいという方は買って損は無い一本です。
ただし運転席視点はありません。これがなぁ・・・
50時間弱ほどプレイしました。
原点回帰を銘打った「NEED FOR SPPEED」というタイトル通り、ストリートレーサー(走り屋)を疑似体験することに重きを置いた本作。
非常にレビューしがいのあるタイトルだと感じました。
おそらくAmazonなんかのレビューを見ても同じようなことが書いてあることだろうと思います。それだけ明確にコンセプトを打ち出せているし、反面、疑問符が大きく浮かぶ部分もあるのです。
「リアリティ」表現は次の段階へ
ゲーム・・・いやあらゆる創作物において永遠のテーマかもしれません。
リアリティ、もしくは現実感。
多くのフィクションには一定のリアリティが必要です。
例えを出すまでも無いでしょうが、ファンタジー世界のようなありえないものを描こうともそこに人が傾倒するのは現実感があるからで、タンスや駅のホームから異世界へ突入するのは自己をフィクションに投影することが容易になるから。
もしそうでなくても、中つ国の住人は我々と同じところで笑い、驚き、悲しむでしょう。
フィクションであってもリアリティは必要なのです。
ゲームだって例外ではありません。
ゲームが持つ「リアル・リアリティ・現実感」は多くの場合グラフィックに対する評価だったりしますが、今ほど実写との差を埋められるようになる前にリアリティを追求し、他に比べて高いレベルで表現できていたジャンルがあります。
それがレースゲームなのです。
理由は超簡単で、実在のメーカーの実在の車が登場してきたから。
これをリアリティと言わずなんとする。
技術の進歩と共にグラフィック面でもリアルを追及し、いつも一歩先を行くジャンルであったのです。
※画像は「Project CARS」
前置きが長くなりましたが、レースゲームとリアリティはただならぬ関係にあるというわけ。
そして本作にはゲームにおけるリアリティのネクストレベルを目指す意欲が感じられます。
・実在のカリスマ達が実写で登場
車好きには知られた人物が本人役で登場します。
・実車は当然として、実在のカスタムパーツまで
比較的走り屋がよく乗っている(た)ような車種(180SXやRX-7など)が多く、カスタムパーツもrocket bunnyなど実在のもの。
・夜しかない
確かにリアルだと活動時間は夜でしょうな。
・グラフィックも驚異的
実車パートにCGの車が映りこんでも違和感が無いというのは凄い。凄すぎる。
夜の街に繰り出しドリフトの練習をしたり、ストリートレースに出て稼いだお金でチューンしたり、たまにはスピード違反で警察に追われたり・・・
私はアメリカに行ったこともないですが、アメリカのストリートレーサーってこんな感じなのかなと思うほどにリアル。
走り屋ライフを擬似体験することができます。
ゲーム部分からストーリーに至るまでこのコンセプトを貫いている為、一本筋の通った骨太のゲームとなっているのです。
ただし
上で挙げた部分については成功してリアリティをより高くできているものの、その一方でリアリティの構築に絶対必要な要素が欠けているのです。
このミスマッチが何故起こってしまったのか・・・
・MT無し
・運転席視点無し
私は元々レースゲーフリークでもありませんが、この二つが残念でなりません。非常にもったいない。
特に運転席視点が無いのは納得がいかない。ボンネット視点はありますが、これはFPS視点とは呼べません。
疑似体験させるゲームにも関わらず視点だけはファンタジーなんてミスマッチもミスマッチ。
おそらく内装まで描写するほどの労力を他に裂いたということなのでしょうが・・・コンセプトと大きくズレているものが視点って・・・常に見ることになりますからね。サングラスをかけて映画館に行くようなものだよ。
とは言え、必要無い人には必要無いのも確か。後方視点の方が操作しやすいですし。
MTも人によっては嫌だろうということで挙げましたが、私には必要無いのでマイナスポイントにはなりませんでした。これと同じ。
「相棒感」の演出
自分の車を所有して強くしていくゲームでは否が応にも愛車に愛着が沸くというものですが、本作はそこも大きくフィーチャーしていて好印象です。
車をカスタムできるのですが、カスタムパーツ自体の数はそれほどでもありません。しかし、ラッピングの自由度が物凄い。
既存のグラフィックを貼ることができるのはもちろん、○や△を大量に貼ることができるので、複雑な模様も努力次第では再現できます。
このくらいなら1時間もかからず作成できるでしょう。
幾何学模様を組み合わせて自分で作りました。
こちらはもう少しグラフィカルなラッピングを使っています。
テキトーに貼り付けてもかっこよくなるのでやっていて楽しいです。
見た目に加えて「相棒感」の演出に一役買うのがチューニング。
グリップかドリフトかというバランスをいじることが主ではありますが、これだけでも走りが随分違います。
全体を一括して設定することもできますし、ブレーキの効きやサスの固さやタイヤの種類などを細かく設定でき、自分好みの一台を仕上げることも可能。
「これだ」と思うセッティングを探すだけで面白い。少しだけ変えて試走してを繰り返して愛車との親和性を高めていく内に、手放せない一台へと進化していくことでしょう。
私は上のR35を自分好みにバッチリ決めていて、途中で乗り換える気が起こらないほどでした。
乗り換えてみるものの途端にレースで勝てなくなってR35に戻ってしまうということを繰り返すハメになったのも良い思い出です。
ゲームとしてはどうか
車を運転し続けるゲームですから、運転が楽しくなければいけません。
そこについては合格点です。
挙動はゲーム寄りになっていて、グランツーリスモのようなレースシミュレータよりは随分ファンタジーな印象。
ファンタジー挙動だからといってありえない動きをするわけでもなく、リアル運転とゲーム運転のバランスが良い具合で、比較的簡単にかっこいいドライビングを再現することが可能になっています。
特にこれを感じるのがドリフト。セッティングによっては凄く楽にドリフト走行できるようになっています。
しかしあまりケツをぶんぶん振り回せばその分タイムは落ちる。
運転していて楽しいというだけで、ドライビングゲームとしては合格と言っていいかもしれません。
ゲームシステムには難点があります。
このゲームではレースでお金を稼いでもっと良い車に乗り換えたり、良いパーツを買ったりして速い車を追い求めていくことになるわけですが、パーツのアンロックは全てレベル(REP(尊敬度)によってレベルが上がる)依存で、車購入に至っては初期からお金さえあれば何にでも乗ることができます。
その上、速い車に乗ればレースで勝てるというわけでもなく、自分が速ければ敵も速くなる仕様。
このせいであまり速い車に対する羨望とか、パーツを良いものに変えた達成感が感じ辛い。
そもそも登場車種が少ないし。
もっと絞ってよかったのではないかと思います。
初期は古い年式の車しか買えないとか、値段をもっと高くするとか、レースの賞金を減らすとか。
そうすると「やっと念願のポルシェに乗れる!」と達成感が大きく感じられたでしょう。
良い言い方をすると、ゲームシステムが簡素で走りに集中できる作り。
悪く言うとプレイの幅が狭くすぐに頭打ちになる。
オープンフィールド
都市を自由に走り回ることができます。
マップの出来はなかなか。
ただし夜しか無いのは寂しいですね。雰囲気は出ますけど、昼も欲しかったというのが正直なところ。
そして致命的なのが雨。もうずっと雨。
天候が変化するのは時間ではなく場所です。ある場所では常に夜でまたある場所では常に朝方。なんじゃこりゃ。
フィールドには常に他のプレイヤーとNPCの走り屋が居ます。
それはもうあちらこちらに居ます。
それらの車とはストリートで喧嘩を吹っかけることができ、こちらの方がレースイベントよりも現実の走り屋っぽい。
赤信号で隣に走りそうな車がきたらエンジン噴かすでしょ?あの感じ。
峠をノロノロ登っていたら上から猛スピードでドリフトしてくる車とすれ違ってびっくりさせられたり、ランダム性の高いフィールドとなっていてただ流しているだけでも楽しめます。
ストーリー ※軽くネタバレ注意
ストーリーは実写ムービーと携帯の通話で進みます。
基本的には街にやってきた主人公が仲間と共に各分野で尊敬を集めていき、その分野の有名人と知り合うといったような内容。
実写ってどうなんだろうと思いましたが、これが意外に良い。
進み方はスムーズで違和感無くストーリーを楽しむことが出来ます。
しかし、肝心のストーリーが良くない。
いや・・・良くないというほどでもないのですが、なんかこう・・・おざなりというか、盛り上がりに欠けるんですよね。
仲間と「イエーイ!さっきのランはやばかったな!チアーッズ!」とか言ってモンスターで乾杯するシーンとかはいいんですけど、物語が良くも悪くも現実的なんですよ。
いや実際こんなことはないだろうという夢のような展開ではあるのですが、思いもよらない大事件が起こったり仲違いしたりといったことが無い為、なんていうかこう・・・盛り上がりに欠ける。これしか言いようが無い。
まぁ、ストーリーには期待しなくていいです。
総評
運転自体の楽しさ、カスタムの幅の広さ、マップの雰囲気など、レースゲーム、ドライブゲームとしてはなかなか良い出来です。
特に自分だけの車を簡単に作ることが出来る点は特筆すべき。
一方で、ゲームとして楽しむにはあまりにも幅が狭いシステムです。
ゲームコンプリートを目指すタイプの人には向いていない。
かと言ってただただ愛車でドライブしたいという方には天候のせいで物足りないかも。
非常に惜しいゲームだと思います。
ただ、人によってはたまらないゲームであることは間違いない。
走り屋を疑似体験したいという方は買って損は無い一本です。
ただし運転席視点はありません。これがなぁ・・・
コメント
コメント一覧 (3)
とは言え最初のMost Wantedとかはストリートレースゲームの金字塔といったイメージなのでシリーズにはまだ頑張って欲しいですね。リアルと荒唐無稽の絶妙なバランス感覚が最高なわりに最近はあと1歩なイメージでしたが、レビューで購買欲そそられました。あぁ気になる…。
コメントありがとうございます。
私は最近の非オープンフィールドになったNFSをプレイしていませんが、覚えている限りではボンネット視点しか無かったように思います。
やはり難しいのでしょうね。
「ストリートレースゲーム」というジャンルで括ればMost Wantedの正統進化と言って差し支えない出来ですよ!(私は新しい方のMWはやってませんが)
プレイ動画とか見ても大丈夫な類のゲームなので、興味があればぜひ!
事前情報無しだとガレージから出るたびにこんな感じでちょっとガッカリでしたね(笑)映画のワンシーンだと思えばロケーションごとの時間変化は好きですが。